松井証券の評判は?老舗ネット証券を選んだ人の口コミを紹介

松井証券の評判

松井証券は、創業100年以上の歴史を持つ、老舗の証券会社です。

その安心感から、親や知人の口コミで口座を開設する人が多いのが特徴です。

老舗証券会社でありながら、「1日信用取引制度」や「プレミアム空売り」など、投資家向けに革新的なサービスを提供してくれていて、特にデイトレーダーからの評価がとても高いです。

一方で、SBI証券や楽天証券など、大手ネット証券と比較すると、取り扱い商品数や売買が高額になった場合の手数料など、見劣りする点もあります。

アンケート調査の結果からわかった、松井証券が選ばれている理由や、松井証券の良い点、悪い点を紹介します。

目次

松井証券が人気の理由

松井証券トップページ

松井証券を選んだ理由をインターネットでアンケート調査してわかった、松井証券が人気の理由を紹介します。。

創業100年を超える老舗企業でサポートも充実している

証券会社の口座を開設する際、口座に実際にお金を預けることになるので、安心感は大切な要素です。

松井証券は、創業100年を超える証券会社で、新しくできた証券会社と比べても倒産する心配は少ないと感じる人が多く、安心感があるので開設したという口コミが多いのが特徴のネット証券です。

また、電話サポートも充実していて、PCやスマホのアプリの使い方を丁寧に説明してくれるため、PCやスマホ操作が苦手な方も安心して口座を作れます。

一日50万円以下の取引手数料が無料

松井証券の良い点として最も口コミが多かったのが「1日50万円以下の取引手数料が無料」でした。

松井証券の手数料体系は「ボックスレート」を採用していて、一日の約定代金の合計によって手数料がかかってきます。

1日の約定代金が50万円以下に収まれば、手数料はかからないので、他の証券会社よりも手数料分お得に売買できるので、少額の投資がメインの方や、株主優待目的の投資家の方に支持されているサービスです。

松井証券の1日の約定代金が50万円以下の場合手数料が無料になるというサービスは、全株式が対象ではありません。東証全体の約94%(2019年12月時点)の銘柄は対象となっていますが、残り6%の銘柄は対象外で手数料は通常通り発生するので、購入前に確認するようにしましょう。

25歳以下も手数料が無料に

2021年5月6日から、25歳以下の方の株式取引にかかる手数料が全て無料になりました!

日本でも投資で資産を形成する重要さが広まる中で、若年層のユーザーを獲得するために、ネット証券の一部では25歳以下の方の手数料を無料化する動きが出てきています。

松井証券も、25歳以下の方の手数料が無料となったので、対象となる方はよりお得に株の取引ができるようになりました。

株式取引手数料

一日の約定代金手数料(税込)
50万円まで0円
100万円まで1,100円
200万円まで2,200円
200万超100万円増えるごとに1,100円増加
1億円超110,000円(上限)
※25歳以下の方は全て0円

一日の約定代金が50万円以下の場合は0円と他社よりもお得ですが、50万円を超えてしまうと他社よりも割高となります。銘柄によっては100株で50万円を超えるものも多数あるので、約定金額が大きくなってしまう場合は松井証券はあまりおすすめできません。

一日信用取引制度がある

松井証券の一日信用取引制度は、デイトレーダー向けのサービスで、返済期限が当日の信用取引制度です。

信用取引の「何度も回転売買できる」メリットを活かし、一日のうちに何度取引しても信用取引手数料がかかりません

この一日信用取引制度を利用するために松井証券の口座を開設したという人も多く、デイトレードで投資したいという方は松井証券の口座を持っておいて損はしないでしょう。

手数料はかかりませんが、信用取引は株を借りて売買を行うため、借りている期間の金利が発生します。

一日信用取引制度の場合は、1注文の約定代金が100万円以上の場合は、金利は0円で、100万円未満の場合は、年利1.8%の金利が発生します。

一日信用取引の金利

一注文あたりの約定代金金利
約定代金100万円以上年利0%
約定代金100万円未満年利1.8%
手数料は0円

一日信用取引はその日のうちに決済する必要があるので、大引けまでに反対売買、もしくは現引、現渡を行う必要があります。決済を行わなかった場合は松井証券側で決済をしてくれますが、その際に手数料が3,575円(税込)かかってしまうため、忘れずに決済するようにしましょう。

プレミアム空売り

一日信用取引制度の中に、「プレミアム空売り」というサービスがあります。

信用取引で株を借りて売り、下がったタイミングで買い戻す空売りは、相場の下落局面でも利益を出すことができるのですが、「貸借銘柄」のみと対象銘柄が決まっていて、それ以外の株では原則空売りはできません。

ですが、松井証券のプレミアム空売りは、松井証券が選定した銘柄のみ、貸借銘柄ではなくても空売りをすることができます。

貸借銘柄ではない銘柄の空売りができることで、通常だと利益を出すことができない場面でも利益を出せる可能性が広がるため、デイトレーダーにとってはとても貴重なサービスと言えます。

プレミアム空売りは在庫に限りがあり、建玉数量に上限があるので、基本的に早い者勝ちとなります。また、プレミアム空売りを行う際は、銘柄ごとに「プレミアム空売り料」が発生するので、費用以上に利益を出せる場面での利用をおすすめします。銘柄ごとのプレミアム空売り料は、こちらから確認できます。

PC・スマホの取引ツールが豊富

松井証券で株の取引をする際に、銘柄を分析するツールや、株の売買をするツールなど、PC・スマホ共にとても充実しています。

様々なツールを利用することができるのでとても便利だという口コミがある一方で、ツールが多すぎて初心者にはどれを使えばいいかわからずに混乱するというネガティブな評価も見られました。

最低限の銘柄分析から株の取引をしようと思った時、

PCツールの「ネットストック・ハイスピード」、スマホアプリの「株 アプリ」、投資信託の購入を考えている方は「投信アプリ」。

この3つを使えるようにしておけば株取引で困ることはありませんので、上記3つのツールはインストールして利用できるようにしましょう。

また、松井証券は自社でYouTubeチャンネルを開設していて、ネットストック・ハイスピードなどの取引ツールの使い方や、株の勉強ができる動画を配信してくれているので、興味がある方はチャンネル登録して視聴して見ましょう。

Q&A

松井証券でNISA・iDeCo口座は開設できますか?

松井証券でもNISAやiDeCo口座は開設できます。

ただ、投資信託の商品数は多くなく、SBI証券や楽天証券と比較すると見劣りしてしまうため、新規で証券口座を開設してNISAやiDeCoを始めたいならSBI証券や楽天証券がおすすめです。

松井証券でデイトレードはおすすめですか?

松井証券はデイトレーダーにとって嬉しいサービスが豊富な証券会社です。

上記で紹介した一日信用取引制度や、プレミアム空売りはデイトレーダーなら絶対に活用した方が良いサービスなので、デイトレードをメインに投資をしたいという方は松井証券はおすすめです。

また、それ以外にも、会員向けに公表されている、値動きが大きく売買代金も大きい銘柄を独自にランキング化して紹介してくれている「デイトレード適正ランキング」もデイトレーダーにとっては嬉しい情報です。

松井証券でIPOは当選しますか?

松井証券はIPOの取り扱いは少なく、2020年の実績でも主幹事は0件、引受幹事は18件だったので、当選確率は低いです。

ネット証券であれば、SBI証券が主幹事件数が15件あり、引受幹事は70件と、圧倒的に取り扱いが多いので、IPOの抽選に応募したい方はSBI証券がおすすめです。

口コミのインターネット調査結果

クラウドワークスの松井証券の口座開設に関するアンケート
<調査概要>  
調査運営 : お金のくふう編集部  
調査方法 : WEBアンケート  
調査媒体 : クラウドワークス  
調査目的 : 松井証券の評判をアンケートを通して検証し、本当の口コミを紹介すること  
調査実施期間 : 2021年5月18日〜2021年5月25日  
調査対象者 : 松井証券の口座開設をしている方  
有効回答数: 100名 

松井証券を選んだ理由

創業年数がかなり長く老舗ということもあって、信頼と安心感持って利用できるかなと思い選びました。また、調べたら手数料も安かったのもあります。

一日信用取引制度の創設や、プレミアム空売り銘柄の提供などを他のネット証券に先駆けて投資家に提供してくれているため、個人投資家に対してフレンドリーな証券会社だと判断したため。

老舗なので信頼性がありますし、口座開設時にプレゼントが貰えたりなどキャンペーンも魅力的なので選びました。

インターネットの証券口座の先駆け的な存在ですし、50万円まで手数料が無料なのは優待券目的で銘柄を購入している私にとってはぴったり当てはまった感じでした。
今は投資信託での資産運用が主な目的で使っているので、信用できる銘柄も多数扱っていますしとても安心できると感じたからです。

父親が松井証券で株の売買をしており、手数料が安いとの事ですすめられたから。またすぐに口座開設できたから。

今まで全く投資をしたことがない素人だったのですが、株や仮想通貨などで資産運用をしている知人に相談し、初心者がやるならこちらの証券口座が良いと勧められて口座を開設することにしました。

松井証券だけでなく、ipoの抽選に当たるために、ひとつでも多くの証券口座を作るために申込したことがきっかけです。

株式優待目的で証券口座を開設しようと思っていましたが、素人のためいまいち知識がなく知人に聞いたところ、画面の扱いやすさや手数料、セキュリティー面等を含めて松井証券が使いやすいと説明を受け納得して口座開設に至りました。

松井証券の口座を開設した方は、ネットの口コミよりも、親などリアルな知人に紹介されて口座開設をしたと回答した方が多かったです

創業100年を超える老舗証券会社なので安心して利用できることから他人におすすめできる満足度の高い証券会社ということがわかります。

また、証券口座を複数開設している人が、サブの口座として松井証券の口座を開設したという回答も多く見られました。さらに、50万円以下の取引手数料が無料なので、株主優待目的で頻繁に売買しない方からの支持もありました。

松井証券の良い点

一日信用取引の手数料、金利無料が他社にくらべてとても安かったです。そして、デイトレ適正ランク機能がとても使い勝手がよいです。

一日信用取引という制度があり、手数料が無料であること。このため株価が1円動いただけで、利益を確定できる点が優れている。

画面がとてもすっきりしており使いやすくて、分からないときも電話メールで親切に対応してくれました。すべての処理しっかりしてます。

私のように取引金額が少ない人にとっては50万円まで無料と言う点が最大の魅力だと感じています。

少額では手数料が掛からないので、短いスパンで売買をするタイプの人には特にオススメな証券会社です。

フリーダイヤルでパソコン操作を教えてもらえるコールセンターがあって便利でした。そして1日の、ネット約定代金が50万未満なら、手数料がゼロになるといったわかりやすい料金体系で助かります。

口座開設がすべてオンラインで完結するのは初心者にはとてもわかりやすく感じました。運用を始めてからも、初心者にはとても見やすい画面で、投資信託の毎月現金還元サービスや株取引時の手数料の無料などもとても手厚く感じました。

投資信託も100円から投資できるものもあり、分からないうちは色々な銘柄を試してみたり今では優待目的で株を買うのが楽しみになっています。

国内の株式を売買するにあたり、10万円未満の取引なら回数に制限がなくトレードできる点が魅力的ですね!社会情勢や海外市況の動向、企業分析など、有意義な情報を提供してくれることも魅力です。

株主優待目的だったので1日の取引手数料が50万円と言うのは運用目的で使用している自分としてはとてもありがたいと感じましたし、口座開設時もインターネット上からの手続きもとてもわかりやすく、登録から口座開設まで1週間と、とてもスムーズに作ることができました。

現在は株と投資信託合わせて複数の銘柄を保有していますが、運用時の取引や画面の見やすさも初期の頃からとても見やすいです。

これからも資産運用目的で長くお付き合いさせていただくと思います。

手数料が安いから。売買金額50万以下は無料なのが一番の魅力です。また、スマホのアプリがあり、PCじゃなくても売買可能だから。

松井証券の良い点は、「50万円以下の手数料が無料」という回答が圧倒的に多かったです。SBI証券や楽天証券など、主要ネット証券は50万円以下の取引でも手数料はかかるため、株主優待目的や、少額で長期保有が目的の投資をする場合、国内株式でも手数料がかからない松井証券は大きなメリットと言えます。

他にもコールセンターのサポートが丁寧など、サポートの手厚さについて回答している方も多く見られました。

松井証券の悪い点

国内の株式や投信等は非常に使いやすくお世話になっているのですが、1つデメリットを挙げるとしたら海外株を扱っていないところだと思います。どうしても海外の銘柄を見たいため別の証券口座を開設して今のところは補っています。

ほぼ株式取引に特化しており、金や債券を扱っていないこと。金融危機のさいは金取引の需要が高まると思うし、高金利の外債についても需要があると思う。

私も金取引や債券への投資は、機会があればやりたい。金融商品の充実は課題だと思う。

松井証券が悪いと思ったのは取引量が多くなると手数料が高くなるのが悪いと思いました。
なので、ここだけ使って株取引するという選択はないです。

強いて言うなら投資信託本数が少ない点かなと思います。また手数料は50万円以下であれば無料ですが、50万円を超えると割高になってしまうところもデメリットです。

松井証券は関連ツールの種類が豊富な点で投資に慣れている人にとっては良い面になるのかもしれませんが、初めのうちはどれを使えばベストなのかわかりにくいと感じました。

ツールを一括してもらえた方が初心者には親切かもしれません。

取引金額が大きくなるにつれて手数料も高くなるのは不満ですし、海外株やETFを取り扱っていないのは若干残念に思います。

システムがちょっと古くて土日はメンテナンスでつながらないことが多いです。そして、問題点を問い合わせてみると仕様ですとのことで改善する気はないみたいです。

銀行と証券がセットになっていないので、大手の銀行に口座がないとお金を口座に移す時に手数料がかかるのがやや不便で不満な感じがしました。

後は、取引のない土日や夜間などにメンテナンスが多く、少しログインして作戦を立てたいなどの時に見れないことが多々あります。

スマホが主体で外出時に見ることが多いのですが、スマホアプリの画面が自分には少し合わないかなと感じています。

サイトがごちゃごちゃしていて、若干見づらいことが気になります。また、ネットで海外株式の取引ができないことが残念に思います。取扱う金融商品に難ありです。

投資信託の運用が小額からできる事はとても良いのですが、銘柄が多すぎて初心者の頃は自分でどれを選んだらいいのかわからない位の膨大な量でした。

ロボアドバイザーの無料診断のあるもので自分に合ったものを選んで購入したのですが、いまいち自分には合わず、結局今は自分で知識を身に付け厳選した銘柄を購入しています。

松井証券の悪い点で多かった回答は、「50万円を超えると手数料が割高になる」という回答が多かったです。

初心者で少額投資がメインの人にとっては50万円以下の手数料が無料なのは魅力的ですが、頻繁に売買する方にとっては、手数料が他のネット証券よりも割高になってしまうため、松井証券は利用できないという声もありました。

他にはPCサイトやスマホアプリが見辛いという口コミや、国内株式以外の金融商品が少ない、サイトメンテナンスが多すぎるという回答もよく見られました。

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